ミニエコシステムの作り方
ミニエコシステムとは
エコシステムは、エネルギーと物質が出入りする機能単位です。各エコシステムは、水やエネルギーといった非生物的要素(アビオティック)と、動植物といった生物的要素(バイオティック)から構成されます。エネルギーはこれらの要素間の相互作用から流れます。地球全体はマクロエコシステムと呼ばれ、そこに存在するすべての生命とその維持に関わります。地球上の各地域には、同じ基本原理で成り立つ多様な小規模エコシステムが存在します。
必要なもの
- 蓋付きのガラスまたはプラスチック容器
- 小石(ペブル)
- 活性炭
- 培養土
- 小さな陸生植物
- 小さな陸生カタツムリ
- 水
手順
容器の底に小石を敷き詰めます。ペットショップで購入できる新しい小石が最も手軽です。自然の中で拾った小石を使用する場合は、石鹸を使わずに流水で洗い、外来菌の混入を防ぎましょう。
小石の上に活性炭を約1インチ(2.5cm)厚さで敷きます。活性炭は水槽コーナーで入手可能です。その上に培養土を約2インチ(5cm)厚さで重ねます。
小さな陸生植物をエコシステムに植えます。根を傷つけないように掘り起こし、容器内の土に移植します。植えた後はたっぷりと水を与え、土が湿った状態にします。この水分がエコシステム内の循環を支えます。
陸生カタツムリを容器に入れます。カタツムリは温帯の軽い森林に生息し、ペットショップでも入手できます。カタツムリは植物を食べ、排泄物が肥料として植物を育てます。
容器に蓋をし、間接光が当たる場所に置きます。必要に応じて月に一度程度、蓋を開けて追加の水を与えます。結露が多くなりすぎた場合は蓋を外して乾燥させ、再び蓋を閉じます。
