MSDS(化学物質安全データシート)の要件整理方法

概要

MSDS(化学物質安全データシート)は、雇用者、従業員、緊急対応者にとって重要な情報源です。OSHAは企業にMSDSを常備することを義務付けていますが、フォーマットや保管方法は企業の裁量に任されています。適切に整理・更新し、従業員がすぐに参照できるようにすれば、法令遵守はもちろん、危険物の取り扱い時に命を守ることができます。

必要なもの

  • 翻訳サービス(任意)
  • 3穴バインダー

手順

  1. 外国語で書かれた文書は英語に翻訳します。MSDSは英語で作成されている必要があります。翻訳後は、各作業エリアにMSDSを配置し、OSHA検査時にすぐ取り出せるようにします。

  2. MSDSをアルファベット順に整理します。同一物質が複数の名称で記載されている場合は相互参照を付け、検索しやすくします。カテゴリー別に整理すると従業員がどの項目に入れるか迷い、抜けやミスが生じやすくなるため避け、すべてを3穴バインダーに保管します。

  3. MSDSをスキャンし、社内の電子データベースに保存します。オンラインの自動カタログサービスに完全に依存しないでください。自動サービスは一部の化学物質を漏らす可能性がありますが、社内で管理すれば検査官が来たときに確実に提示できます。

  4. MSDSを定期的に更新します。取り扱うすべてのブランド名製品ごとにMSDSを保持し、会社名が変更されたり合併した場合は内容を更新します。

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