サバイバル備蓄チェックリスト

長期的なサバイバルは普段は考えにくいテーマですが、ハリケーン・カトリナのような大災害が起きた後、電気・清潔な水・食料が突然手に入らなくなったらどうするか、という疑問が生まれます。自然災害を乗り切るためには、何をどれだけ保存できるかを知っておくことが重要です。

  • 水は生命維持に不可欠です。食料は数週間から数か月耐えられますが、水は約1日で体に影響が出ます。1人あたり1日最低でも2クォート(約2リットル)を確保することが目安です。気候が暑く乾燥しているほど、体からの水分蒸発は増えます。

    保存にはガラス容器が最適です。プラスチック容器も使用できますが、長期保存すると化学物質が溶出しやすくなるため、できるだけガラスを選びましょう。

缶詰食品

  • 缶詰はサイズがコンパクトで保存期間が長いため、備蓄に適しています。ただし、凹みや開口、ひび割れがあると空気が入り腐敗の原因になるので、保存前に必ずチェックしてください。

乾燥食品

  • 乾燥食品は冷暗所で乾燥させておけば長期間保存可能です。米や小麦は炭水化物だけでなくタンパク質も豊富です。豆類(大豆、レンズ豆、エンドウ豆)は1人あたり年間約50ポンド(約23kg)を目安に備えておくと安心です。

    甘味料として砂糖やはちみつ、調味料の塩・胡椒・ハーブ類も長持ちし、料理の味付けに欠かせません。塩は創傷の消毒にも利用できます。乳児がいる場合は、乾燥ミルクを忘れずに用意しましょう。乾燥果物や野菜は栄養価をある程度保持したまま保存できます。

医療用品

  • 基本的な医療用品として、滅菌ガーゼや消毒用アルコールは切り傷や擦り傷の手当てに役立ちます。アスピリン、風邪薬、胃腸薬、必要な処方薬は十分な量を確保してください。

    歯磨き用の歯ブラシ、重曹、塩は口内衛生や口内炎の対策に有効です。リンゴ酢は切り傷の洗浄や風邪の緩和に利用できます。

環境衛生 - 関連記事