デスクでの正しい座り方
姿勢
CDCの「コンピュータ作業場のエルゴノミクス」では、背もたれの角度は個人差があるものの、胴体と太ももが90°~115°になるようにすべきとされています。モニターに体を前傾させたり、ファイルを取るために伸びたり、散らかったデスク上で手を伸ばすことは姿勢を崩す原因です。モニターの高さと距離を調整し、書類は立って取り、文書ホルダーを使って視線を水平に保ちましょう。
椅子
椅子は「ワンサイズ」ですべてに合うわけではありません。CDCは「膝の裏側が座面の端に触れないようにし、2〜4インチ(約5~10cm)の余裕を確保する」ことを推奨しています。椅子が大きすぎても小さすぎても脚が窮屈になったり、足がぶら下がったりして姿勢が乱れます。自分の体に自然にフィットし、無理なく座れる椅子を選びましょう。
作業機器の配置
ストレスの多くは機器の配置が不適切なことから生じます。電話はヘッドセットを使用するか、受話器の位置を交互に変えて首への負担を減らしましょう。モニターは目線よりやや上、座席から18〜30インチ(約45〜75cm)離すのがCDCの目安です。これらの小さな調整だけで姿勢が大幅に改善します。
適度な休憩
長時間座り続けると体に悪影響があります。Mountain Health Chiropracticのシェイン・スティードマン医師は、30〜45分ごとにタイマーを設定し、立ち上がってストレッチし筋肉をリセットすることを推奨しています。短時間の立ち上がりでも可動域が回復し、疲労感が軽減されます。
