応急処置インストラクター養成コース

認定された応急処置インストラクター養成コースは、家庭内の軽微な事故から公共の健康危機まで、さまざまな緊急事態に対応できるスキルを身につけたい方に最適です。受講者は信頼性の高い団体が提供する包括的な講座を受講し、応急処置の基本に加えて心肺蘇生法(CPR)や自動体外式除細動器(AED)の使用方法など実践的な技術も習得します。

アメリカ赤十字社(American Red Cross)

1881年に設立されたアメリカ赤十字社は、毎年約7万件の緊急事態に対応しています。火傷、創傷、筋肉損傷などの基本的な応急処置から、地域の停電や地震・津波といった大規模災害まで幅広くサポートします。講座は複数の言語で提供され、オンラインでも受講可能です。標準的な1日コースは2023年時点で約75ドルです。認定インストラクターになるには、最寄りの支部へお問い合わせください。

アメリカ心臓協会(American Heart Association)

主に心臓疾患に焦点を当てるアメリカ心臓協会は、応急処置インストラクター向けにも研修を提供しています。基本的な救命処置(BLS)や心筋梗塞対応コースなど、専門分野別の講座が用意されており、医療従事者の継続教育要件を満たすことができます。

ボーイスカウト・オブ・アメリカ(Boy Scouts of America)

「Be Prepared(備えよ)」をモットーにするボーイスカウトは、インストラクター資格取得を支援する各種講座を開催しています。特に、アメリカ赤十字社やEmergency Care and Safety Instituteが認定する「ウィルダネス・ファーストエイド」認証が取得可能です。

Emergency Care and Safety Institute(緊急ケア・安全研究所)

この研究所は、米国整形外科医会(AAOS)や米国救急医学会(ACEP)の支援を受けて、応急処置、CPR、血液媒介感染症対策などのインストラクター研修を全国の拠点で実施しています。政府機関や医療機関、学校と連携し、実践的かつ最新のカリキュラムを提供しています。

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