応急処置コースの実践アクティビティ

応急処置フラッシュカード

重要な応急処置道具の用途を把握するために、参加者にインデックスカードを配ります。雑誌や参考書からガーゼ、CPRマスク、はさみ、テープなどの画像を切り抜き、カードに貼り付けるか自分で描きます。裏面に道具名と緊急時の使い方を書き、ペアになってカードを使い道具と用途を確認し合います。

緊急ロールプレイ

ロールプレイで基本的な応急処置技術と手順を練習します。2名のボランティアを選び、1名は部屋を出ます。残りのボランティアは被害者役を演じ、意識不明や重度のやけどなどシナリオを与えられます。部屋に戻ったボランティアはすぐに応急処置を開始し、他の参加者は観察しメモを取ります。ロールプレイ終了後、グループで良かった点と改善点をフィードバックします。

トリビアマーチ

基本概念や知識を復習するゲームです。リーダーが部屋の片側に立ち、参加者は反対側に列を作ります。リーダーが「救急車は呼吸が止まっているときだけ呼ぶ」などの真偽問題を読み上げます。正しいと思う参加者は2歩前進し、間違いだと思う参加者はそのままです。答えを発表し、間違えた人はスタート地点に戻ります。最初にリーダーに到達した参加者が勝ち、バッジや応急処置キットなどの賞品を用意します。

応急処置アイランド

チームでアイデア創出とコミュニケーション力を高めながら内容を復習します。4人ずつのチームに分け、無人の熱帯島に漂着した設定で、持ち込める応急処置キットは5品だけとします。各チームは最も有用だと考える5品を選び、ポスターボードとマーカーで図示して発表します。全チームの発表後、最も有用なアイテムに投票します。シナリオを寒冷地や交通事故現場に変えるなど、状況に応じたアイテムの有用性を議論します。

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