顎の脱臼を整復する手順

必要なもの

  • ラバーレンジまたはラテックス手袋
  • ガーゼ

手順

準備

  1. 負傷者を落ち着かせる。
  2. 脱臼の整復が必要かどうかを迅速に判断する(「脱臼の整復が必要かどうかの判断」参照)。
  3. 整復が必要な場合、負傷者に手順を説明し、同意と協力を得る。

整復

  1. 感染症予防のため、ラテックス手袋を着用する。
  2. 両親指にガーゼやパッドを巻き、テープで固定する。顎が戻る際に負傷者が親指を噛むのを防止する。
  3. 両親指を負傷者の口内に入れる。
  4. 下顎の奥歯(大臼歯)を強い力で下向きに押す。筋肉痙攣を克服するために十分な力が必要。
  5. 顎が元に戻った後、耳の前にある関節部の痛みを確認する。痛みが続く場合は顎骨折の可能性があるため、医師の診察を受ける。

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