バンドエイドの歴史とは?

バンドエイドの歴史

1920年 – ジョンソン・エンド・ジョンソンの綿購入担当エアレ・ディクソンが、妻の切り傷ややけどの手当て用に、ガーゼと接着テープを組み合わせた簡易包帯を考案。これがバンドエイドの原型です。

1921年 – 同社が一般消費者向けに販売開始。発売直後に大ヒットし、年末までに300万箱以上が売れました。

1924年 – ヨーロッパへ輸出が始まり、すぐに広く受け入れられました。

1930年 – 初の防水バンドエイドが登場。雨天や水仕事でも安心して使用できるようになりました。

1942年 – 第二次世界大戦中、軍隊で大量に使用され、空襲で負傷した民間人の応急処置にも活躍しました。

1950年 – 日本で販売開始。以後、家庭や医療現場で欠かせないアイテムとなりました。

1960年 – 抗菌軟膏入りバンドエイドが発売。感染予防効果が高まりました。

1970年 – 中国市場へ進出し、現地でも広く使われるようになりました。

1980年 – 鎮痛剤入りバンドエイドが登場。痛みを和らげる機能が加わりました。

1990年 – ロシアで販売が開始され、東欧でも普及が進みました。

2000年 – 日焼け止め成分入りバンドエイドが開発。紫外線からの保護も可能に。

2010年 – インド市場へ導入され、アジア全域での利用が拡大しました。

2020年 – 100か国以上で販売され、世界で最もポピュラーな粘着絆創膏となっています。これまでに何百万件もの軽傷をカバーしてきました。

現在、バンドエイドはあらゆる年代の人々に利用され、切り傷・擦り傷・やけどなどの日常的な外傷に手軽に対応できる必需品です。応急処置キットに欠かせない存在として、今後も進化し続けるでしょう。

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