結核とは何か?
活動性結核
- 活動性結核は、体内で結核菌が増殖する形態です。肺だけでなく、関節、腎臓、稀に脊椎や脳にも広がります。
影響
- 活動性結核は致死性が高く、感染力も強いです。空気中に数時間生存でき、肺に塞栓を作り呼吸困難を引き起こすことがあります。
潜伏性結核
- 潜伏性結核は、感染はしているものの症状が出ず、他者へ感染しません。免疫が菌の増殖を抑えるため、最も一般的な形態です。
影響
- 潜伏性結核は一生体内に残ります。免疫が低下すると活性化し、感染力を持つ可能性があります。
考慮事項
- 結核は依然として致命的な疾患です。WHOによると、2006年に約100万人が結核で死亡しました。活動性・潜伏性に関わらず、早期の診断と抗結核薬による治療が重要です。
