インフルエンザウイルスは誰が発見したのか?
インフルエンザの歴史
最も古いインフルエンザ様症状の記録は、ローマの歴史家ティトゥス・リウィウスが紀元前41年の流行について記したものです。
「インフルエンザ」という語の由来
18世紀中頃、イタリアの無名の医師が「インフルエンザ(influenza)」という語を作り、悪い空気(ミアスマ)から生じる病と定義しました。
ウイルスが原因であることの発見
20世紀初頭、豚を用いた実験により、インフルエンザがウイルス性の疾患であることが明らかになりました。
ヒトインフルエンザウイルスの初分離
1933年、ウィルソン・スミス、クリストファー・アンドリュース、パトリック・レイドロウの3名が、ウイルスの増殖に適した宿主を見つけ、初めてヒトインフルエンザウイルスを分離・同定しました。
季節性インフルエンザの現状
米国では毎年20万人以上が季節性インフルエンザに罹患し、約3万6千人がインフルエンザ関連で死亡しています(出典:Flu.gov)。
