クレニル(ベクロメタゾン)の副作用とは?

クレニル(ベクロメタゾン)は、喘息の予防に用いられる処方薬です。吸入型やエアロゾル型があり、気道の炎症と腫れを抑えることで発作を防ぎます。ただし、重度の喘息発作が起きた場合には、クレニルだけでは対処できません。

重篤な副作用

以下の症状が現れた場合は直ちに医師に相談してください。

  • 吐き気、食欲不振、体重減少
  • 喘息の悪化、呼吸困難
  • 重度の皮膚発疹や刺激感
  • しびれ、あざ、筋力低下

軽度の副作用(頻度が高いもの)

比較的軽い症状でも持続したり悪化したりした場合は医師に連絡してください。

  • 頭痛、鼻詰まり、乾いた口・喉
  • 口内炎、鼻の乾燥、声がかすれる
  • 咳、鼻腔や副鼻腔の圧迫感

薬物相互作用

クレニルは他の薬剤と相互作用することがあります。代表的な相互作用薬は以下の通りです。

  • ミフェプレックス(ミフェプリスト)
  • アモキシシリン
  • クラリスロマイシン(ビアキシン)
  • エリスロマイシン
  • ミコナゾール
  • バプリソール、テリジル(フォサムプレナビル)

相互作用により重篤な副作用が現れることがありますので、服用中の薬は必ず医師に伝えてください。

使用上の注意

  • 医師の指示通りに使用し、過量投与を避けてください。
  • 妊娠中の使用は胎児にリスクがあるため、必ず医師と相談してください。
  • 5歳未満の子供には使用しないでください。
  • ステロイドの長期使用は骨粗鬆症のリスクを高めます。

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