アルフゾシン(ウロキサトラル)の副作用と使用上の注意
アルフゾシン(商品名:ウロキサトラル)は、前立腺肥大症の治療に用いられる処方薬です。服用量や個人差により、様々な副作用が報告されています。
薬剤の概要
アルフゾシンはα遮断薬に分類され、膀胱頸部や前立腺の平滑筋を弛緩させ、排尿を楽にします。経口錠剤として服用します。
一般的な副作用
- 胃痛
- めまい
- 鼻水
- 頭痛
- 下痢
- 便秘
- 眠気
- 疲労感
これらの症状が長引く、または強くなる場合は、速やかに医師に相談してください。
重篤な副作用
- 胸痛
- 尿の色が濃くなる
- 異常な倦怠感
- 皮膚や眼の黄疸
- 激しい胃痛
- 失神
- 不整脈
- 関節・筋肉痛
- 持続勃起(陰茎が長時間勃起する状態)
- 便が白色になる
- 重度のめまい
- 重篤なアレルギー反応(発疹、腫れ、呼吸困難など)
上記のいずれかの症状が現れた場合は、直ちに医療機関を受診してください。
服用方法
- 毎食時に、食事と一緒に水1杯(約200 ml)で服用します。
- 錠剤は丸ごと飲み込み、噛んだり砕いたりしないでください。
- 常温で直射日光や湿気を避けて保管します。
- 医師の指示を守り、用量を変更しないでください。通常の成人用量は1日10 mgです。
使用上の注意
- 服用中は起立時にゆっくり動作し、めまいや失神を防ぎましょう。
- 薬の影響が分かるまで、運転や重機の操作は控えてください。
- 小児に対する安全性は確立されていません。
