プリミドン(ミゾリン)の副作用と注意点

識別

プリミドンは抗けいれん薬に分類される処方薬で、神経系の電位伝達に働きかけます。その結果、神経の興奮性が低下し、突発的な発作の予防・治療に役立ちます。医師と相談すれば、他の適応も検討できます。

一般的な副作用

  • 吐き気、胃のむかつき
  • めまい、眠気、軽い頭痛
  • 嘔吐、協調運動障害、ふらつき

上記は比較的頻度が高く、軽度ですが、長期間続く場合は医師に相談してください。

重篤な副作用

  • 二重視、発熱、発疹(麻疹様)
  • 極端な情緒変化、発作の悪化
  • 極度の倦怠感・脱力、性機能低下
  • 皮膚の発疹や顔面腫脹を伴うアレルギー反応

これらの症状が現れたら直ちに医療機関を受診してください。

服用時の留意点

食事の有無にかかわらず服用可能ですが、胃の不快感がある場合は食後に服用すると良いでしょう。通常、1日2〜4回の投与が推奨されます。服用を忘れた場合は、次の服用時に通常量を服用し、二回分を一度に取らないでください。医師の指示どおりに正確に服用してください。

注意事項

  • 発作が起きた際に備えて、発作障害を示すIDカードやタグを常に携帯してください。
  • 眠気やめまいが起きやすいため、運転や機械操作は注意が必要です。
  • ホルモン性経口避妊薬との併用は避けてください。
  • 妊娠中や授乳中の使用は胎児・乳児に有害になる可能性があります。

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