スペースブランケットの使い方
スペースブランケット(マイラーブランケット)は、1964年にNASAが宇宙ミッション用に開発したものです。当初はポリエチレンシートにアルミニウム蒸気の薄層をコーティングしたものでした。現在では、救急・防災用の金色・銀色のブランケット全般を指す言葉として使われています。軽量で扱いやすく、キャンプやハイキングで迷子になったときの必需品です。
使用手順
- 濡れた衣類は取り除きます。銀色や金色のブランケットは熱反射率が高いので、濡れた服は効果を低下させます。
- 肩と胴体にブランケットを巻きます。締めすぎないようにし、効果が損なわれないようにします。
- 粘着テープで固定します。手で持ち続ける必要がなくなります。
- 体から放出された熱がブランケットに反射し、体温低下を防ぎます。
- 風が強い場所から離れます。ブランケットは風を通しにくい素材ですが、全身を覆うわけではないので、風除けが必要です。
これらの手順を守ることで、緊急時に体温を維持しやすくなります。
