ブランコの安全対策と監督ポイント
米国消費者製品安全委員会の推計によると、毎年20万人以上が遊具に起因する怪我で救急治療を受けています。安全基準は怪我のリスクを低減するために設けられています。
監督
- ブランコを正しく使用すれば転倒による怪我のリスクが減ります。大人は年齢に応じた監督を行い、座面に立つ、揺れている間に飛び降りるといった不適切な使用を防ぎましょう。フルバケットシートは4歳以下の子どもにのみ使用させてください。
構造基準
- 米国消費者製品安全委員会はブランコの安全性向上のため、以下の構造基準を推奨しています。取り外しに工具が必要な金具を使用し、衣服が引っ掛かりやすい「S」形フックは閉じてピンチし、突起物のない設計とします。軽量シートは衝突時の怪我を軽減します。
設置位置とクリアランス
- 他の遊具から十分な距離を置いてブランコを設置し、通行中の子どもの衝突リスクを減らします。1つの構造体に取り付けるブランコの数を制限し、同時に使用する子どもの数を抑えましょう。ブランコ同士は横方向に20〜24インチ(約50〜60cm)離して配置し、足元のクリアランスを確保しつつ、落下高さはできるだけ低く設定します。
