土壌汚染の検査方法
土壌汚染とは、農薬・除草剤・殺虫剤などの化学物質が土壌に浸透し、使用に適さない状態になることです。農業排水や家畜の糞尿、工業廃棄物(ヒ素や鉛など)、下水漏れなども土壌を汚染します。汚染の有無は検査で確認できます。
必要な道具
- 小型スコップまたはスパーデ
- ステンレス製スプーン
- 永久マーカー
- 再封可能なプラスチック袋
- バケツ
- 水
- ブラシ
- 液体石鹸
手順
検査エリアの図面を作成
調査対象の庭や農地の図面を描き、サンプル採取場所を記入します。子どもが頻繁に遊ぶ場所は「X1」、使用頻度が低い場所は「X2」などと区別します。
採取場所の整理と掘削
草や小石、枝などを取り除き、スコップで深さ約15cm(化学物質によっては深く)に穴を掘ります。穴の側面からスプーンで土をすくい、全体で約30g(1オンス)集めます。
サンプルを袋に入れる
採取した土を再封可能なプラスチック袋に入れ、永久マーカーで「X1」または「X2」、氏名、検査日、分析項目(例:ヒ素、鉛)を記入し密封します。スプーンは石鹸と水で洗浄し、次のサンプルごとに新しいものを使用します。
複数サンプルの収集と提出
土地全体で4〜6か所から同様にサンプルを採取し、全てラベル付けして大きめの袋にまとめ、作成した図面と一緒に保管します。最終的に全サンプルを検査機関へ持ち込みます。
