医療図書館の作り方ガイド
医療図書館は、患者が病気や治療法を理解し、医師に質問しやすくするための重要な情報源です。設計時は、病院の専門領域や頻出疾患を把握し、患者が分かりやすい資料を揃えることがポイントです。
設計のステップ
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1. 医師・看護師へのヒアリング
診療現場で頻繁に扱う疾患や外傷を把握し、図書館に必要なテーマを決定します。たとえば糖尿病患者が多い場合は、糖尿病に関する情報を充実させます。
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2. 資料ベンダーの選定
患者がストレス下でも理解しやすいパンフレット、動画、DVD などを取り扱う業者を探します。DVD を導入する場合は、テレビや再生機器の設置も忘れずに。持ち帰り用の資料も好評です。
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3. コンピュータの導入
患者向け情報サイト(例:Medline)へのアクセスが可能な PC を配置します。人口 1,000 人あたり 2 台以上が目安ですが、利用者アンケートで最適数を調整しましょう。
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4. 専門データベースの購読
病院が特定の専門分野(例:心臓疾患)に強みを持つ場合、その分野に特化したデータベースを導入すると患者サービスが向上します。
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5. オフィス機器の整備
コピー機、FAX、プリンターなどを設置し、患者が必要な資料を自宅へ持ち帰れるようにします。
以上の手順を踏み、患者のニーズに合わせた医療図書館を構築すれば、患者の自己管理意識を高め、診療の質向上につながります。
