AEDとは何の略称か?自動体外式除細動器の概要
AED(自動体外式除細動器)は、心拍が停止した人を蘇生させるための小型装置です。軽量で操作が簡単なため、学校や空港などの公共施設に設置され、心筋梗塞が起きやすい場所での救命機会を増やすことを目的としています。
Automated(自動)
「A」は「Automated」の略で、心拍リズムの自動検出、ショックのタイミング指示、そして実際のショック放出までを自動で行うことを意味します。
External(外部)
最初の除細動は開胸手術中に行われましたが、現在のAEDは閉胸状態の患者に使用します。パッドは患者の胸と側面に装着し、心臓の外側から電流を流します。
Defibrillator(除細動器)
AEDは不整脈(心室細動・心室頻拍など)を検出し、必要に応じて除細動ショックを与える装置です。装置は心拍リズムを確認した上で、ショックが必要か判断し、オペレーターに指示を出します。
