ミニブラインドのコードに関する必須警告

ミニブラインドは、赤ちゃんや幼児にとって重大な危険をはらんでいます。危険なのはブラインド自体ではなく、開閉に使用されるコードです。過去30年間で、コードが原因となる窒息事故により330人以上の子どもが死亡しています。米国消費者製品安全委員会(CPSC)は、ミニブラインドのコードに関する強制警告を出すとともに、死亡事故の調査を行っています。

ループコード

ループ状のコードを持つミニブラインドは、特に危険性が高いとされています。1本または2本の直線的なコードではなく、ループで結ばれたコードは、子どもが簡単に手を通し、締め付けてしまう恐れがあります。2001年以降に製造されたブラインドは、子どもの死亡事故防止のため、法律でループコードの使用が禁止されていますが、2001年以前に作られた古い製品は依然として危険です。ベビーベッドやプレイペンが窓近くに設置されていたケースが多く報告されています。

隠れたコード

ループコードは製造が禁止されても、ブラインド本体の機能を保つために内部にコードが通っています。これらのコードは外からは見えにくく「隠れコード」と呼ばれますが、子どもが引っ張ってしまうと窒息の危険があります。

安全対策

  • 古いミニブラインドを使用している場合は、ループコードを2本の直線コードに切り替え、結び目やループが残らないようにします。
  • コードは必ず固定または結び、たるんだ状態で放置しないようにします。内側のコードに結びつけると効果的です。
  • 新しくブラインドを購入する際は、コードレスタイプや子ども用安全機能(コードリトラクターや自動巻き上げ機構)が付いた製品を選びましょう。
  • ベビーベッドやプレイエリアの近くにブラインドコードが届かないよう、配置を工夫してください。

これらの基本的なガイドラインを守ることで、ミニブラインドによる致命的な事故を防ぐことができます。

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