ノースカロライナ州のフードスタンプ(SNAP)情報
世帯構成
申請者の世帯構成は、食料支援の適格性を判断する上で重要です。収入・資産の上限は世帯人数に応じて設定されます。同一住所に住んでいても、食事の購入・調理方法や家族関係により別世帯とみなされることがあります。
収入基準
総収入は適格性の主要な指標です。DSS(社会サービス局)は世帯全員の総収入額、収入源、支払頻度、支払日を確認し、必要に応じて支払元へ直接問い合わせます。2022年10月1日時点で、4人世帯の月間総収入上限は2,389ドルです。就労支援プログラム(WFFA)受給者やSSI受給者の場合は別の基準が適用されます。
資産基準
資産も適格性の判定材料です。申請者は世帯全員の対象資産(普通預金、定期預金、株式、債券、ボートなど)を申告する必要があります。自宅や土地は対象外です。FNSが定める資産上限は世帯あたり2,000ドルで、世帯にシニアや障がい者がいる場合は3,000ドルに引き上げられます。
給付方法
受給者は電子給付転送(EBT)カードを通じて給付金を受け取ります。紙のフードスタンプは廃止され、カードはデビットカードと同様に使用できます。米国農務省(USDA)が認定した小売店(多くのスーパーマーケット)で利用可能です。
就労要件
1996年の個人責任・就労機会調整法(Welfare Reform Act)に基づき、18〜49歳で扶養子なしの無職成人は、就労可能または就労訓練に参加することが求められます。この要件を満たさない場合、最大3か月間のみ食料支援を受けられます。ただし、週20時間以上の就労、妊娠中、または18歳未満の子どもと同居している場合は要件が免除されます。
