プロパンバルクタンクからの蒸気吸入後の回復手順
はじめに
プロパンは無色・無臭のガスで、吸入すると肺の酸素を置き換えて窒息を引き起こします。事故防止のため、メーカーはプロパンに腐った卵や腐敗した動物のような臭いを付けますが、屋外のバルクタンク付近では臭いが弱く、風邪や嗅覚障害のある高齢者は気付かないことがあります。
必要なもの
- アスピリン(または市販の鎮痛剤)
- 吐き気止め(市販薬または家庭用の対処法)
- 緊急連絡先(電話番号や近くの救急医療機関)
手順
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めまいや呼吸困難、心拍数の急上昇を感じたら、すぐにプロパンタンクから離れましょう。
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症状がすぐに改善しない場合は 911(日本では 119)へ通報し、救急車を要請します。近くにいる人がいる場合は、救急病院へ搬送できるよう手配してもらいましょう。
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救急隊が到着したら酸素吸入を受け、血液検査でプロパンへの曝露度合いを確認してもらいます。
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入院後、医師の許可が出れば自宅で安静に過ごします。通常は副作用なく自然に回復します。
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頭痛がある場合は、アスピリンや他の市販鎮痛剤を服用してください。
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胃の不快感や吐き気がある場合は、好きな市販薬や家庭療法で対処します。病院で重度の嘔吐が続く場合は、医師が強力な制吐剤を処方します。
