世界エイズデーは、Avert.orgによると「資金調達、認知度向上、偏見の撲滅、教育の促進」を目的としています。これらの目標をもとに、インタラクティブで意義あるイベントを企画できます。目的は情報提供ですが、参加者が楽しめる要素も取り入れましょう。
ウォークアロン(ウォークラリー)
ウォークアロンは誰でも参加しやすい資金調達イベントです。子どもや高齢者、障がい者でも無理なく歩けるため、地域の景色や仲間意識を楽しみながらエイズ支援のための寄付を集められます。参加者は友人や家族にスポンサーシップを依頼し、集まった金はエイズ研究所やチャリティ、財団へ寄付します。
クイズ
HIV/エイズに関する誤解は多いので、正確な知識を楽しく学べるクイズは効果的です。Avert.orgの統計や予防・検査・治療・歴史・地域別情報などを出題し、チーム対抗で答えさせます。正解ごとに小さな賞品を用意し、優勝チームには特別賞を贈ると盛り上がります。
ドキュメンタリー上映
大人向けのイベントでは、エイズに関するドキュメンタリーや短編映像を上映し、視覚的に体験談を伝えます。上映後は中立的な立場でディスカッションを促し、参加者全員に意見発表の機会を与えて偏見を払拭します。
アート活動
参加者の中にはHIV/エイズに直接・間接的に関わった経験を持つ人もいるでしょう。ガイド付きのアートプロジェクトを通じて、感情や考えを表現させます。経験のない人には、メディアや世間の誤ったイメージをテーマに絵を描かせても良いでしょう。作品発表の時間を設け、ポジティブな対話を行います。
