黒カビの見つけ方と対処法

黒カビ(有毒黒カビ)は、胞子を吸い込むと健康被害を引き起こす真菌です。高湿度の環境や水害があった建物で繁殖しやすく、見つけにくいことが多いです。以下のポイントをチェックして、黒カビの有無を確認しましょう。

黒カビを確認する6つのステップ

  1. 配管やシンク周辺の漏水をチェック:シンク下やバスルームのタイル、クローゼットなどに水がたまっていないか確認し、屋根や配管の漏れがある場合は水の流れ込み先を特定し、黒い斑点や黄色く変色した箇所がないか調べます。
  2. カーペットや家具の湿った部分を確認:湿度の高い地域では、カーペットや布張りの家具の裏側を定期的に点検し、窓枠下、シャワー周辺、壁と床の継ぎ目など水が溜まりやすい場所をチェックします。カビ臭や壁・床のはがれた塗装も湿気のサインです。
  3. 壁や床に現れる暗い斑点を観察:地下室や屋根裏に保管している紙類や書籍も湿気で黒カビが繁殖しやすいので、黒い丸みを帯びた斑点がないか確認します。
  4. 過去に浸水した箇所を点検:表面の水は拭き取っても、壁や床内部に浸透していることがあります。浸水痕がある場所は黒カビが潜んでいる可能性が高いです。
  5. 体調の変化に注意:黒カビは呼吸器系に影響を与え、咳や鼻炎、胸部の不調を引き起こすことがあります。これらの症状が続く場合は、住宅内のカビが原因かもしれません。
  6. 専門業者に依頼:防湿・カビ除去の専門家は、壁内部の湿度を測定する機器を使って正確に黒カビの有無を確認できます。必要に応じて適切な除去対策を提案してくれます。

黒カビは放置すると健康被害が拡大するため、早期発見と適切な対策が重要です。

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