時計のバッテリーを飲み込んだ際のトラブルシューティング方法
時計や補聴器、光るアクセサリー、玩具などに使われるボタン電池は、誤って飲み込むと危険です。多くは自然に排泄されますが、食道や腸に詰まると組織損傷を起こすことがあります。誤飲が疑われる場合は、以下の手順に従って速やかに対処しましょう。
必要なもの
- 電池の識別番号(パッケージに記載)
手順
- 電話で相談:全国バッテリー誤飲ホットライン(202‑625‑3333)に連絡し、電池の識別情報や事故の詳細、飲み込んだ人の既往歴を伝えます。
- レントゲン撮影:できるだけ早く医療機関で胸部・腹部のレントゲンを撮り、電池が食道に詰まっていないか、胃まで到達しているか確認します。食道に留まると電流が流れ、組織を損傷する恐れがあります。
- 症状の観察:発熱、腹痛、便に血が混じるなどの症状が出たら、すぐに医師に報告し、追加の検査やレントゲンで状況を評価します。
- 排泄の確認:便をチェックし、電池が完全に体外に排出されたことを確認します。排出が確認できるまで継続的に観察してください。
