リボンで表す啓発活動の意味

啓発リボンは数十種類のデザインがあり、色ごとにさまざまなテーマを表しています。新しいテーマが増えるたびにリボンも追加され、色だけで多くの意味を伝えることができます。

ピンクと赤

  • ピンクのリボンは主に乳がん啓発のシンボルとして知られていますが、児童がんや口唇裂の啓発にも使われます。

  • 赤いリボンは1990年代初頭にエイズ啓発のシンボルとして広まりました。その他、酔っ払い運転防止(MADD)やドラッグ対策(DARE)のシンボルとしても使用されています。

紫系

  • 紫・バイオレット・ペリウィンクルのリボンは、ループス、嚢胞性線維症、アルツハイマー病などの疾患や、宗教的寛容・ドメスティックバイオレンス(家庭内暴力)啓発、労働者追悼の日など多岐にわたるテーマを表します。

青系

  • 青色のリボンは子ども虐待啓発、カナダの禁煙キャンペーン、オンライン言論の自由(Electronic Frontier Foundation)や国際無食事日などに用いられます。濃紺は性的人身売買・奴隷制度、空色は前立腺がん、ティールは婦人科系がんの啓発に使用されています。翡翠(ジャーデ)リボンはアジア太平洋地域におけるB型肝炎・肝臓がん啓発活動と結びついています。

その他の色

  • オレンジ、黄、金、銀、灰色などのリボンも多数のテーマに使われますが、特に白は無垢や平和、黒は哀悼(例:バージニア工科大学銃乱射事件後の使用)、緑は環境保護に関連付けられます。

デザイン

  • 色だけでなくデザインにも意味があります。青やピンクのリボンは出生やプロライフ、妊娠・乳児の喪失に関連し、金と銀の組み合わせは聴覚障害に、旗柄リボンは愛国心、ジグソーパズル柄は自閉症、虹色リボンはLGBTQ+の権利、レースリボンは骨粗鬆症の啓発に用いられます。

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