障害者用ランプとリフトの選び方・設置ガイド

障害者が安全に利用できるよう、住宅やオフィスにランプやリフトを導入する際は、米国障害者法(ADA)の基準に従うことが重要です。本稿では、用途別におすすめのランプとリフトの種類と選び方のポイントをご紹介します。

住宅用ランプ

自宅で使用できるポータブルランプは多数あります。段差の幅だけをカバーするコンパクトなもの、折りたたんで屋内外どこでも持ち運べるもの、電動車椅子のように重量がある場合に備えた頑丈で固定式のものなど、用途に合わせて選べます。

自動車用ランプ

車やバンへの乗降を支援する専用ランプも豊富です。手動式のもの、側面から乗り込めるタイプ、ボタン一つで折りたたみ・展開できる電動式などがあります。選択は車種や自分で運転するか、乗り降りだけが必要かで決まります。

商業用ランプ

公共の場に設置するランプは、米国障害者法(ADA)の基準を満たす必要があります。スロープが急すぎないように設計し、上部・下部や方向転換箇所に着陸台(ランディング)を設けます。滑り止め加工や高重量対応の表面仕上げが施された可動式・固定式の製品があります。

住宅用リフト

住宅向けリフトは、階段昇降用のシートタイプや、車椅子のまま乗り入れできるプラットフォームリフトなどがあります。小型リフトは重量制限が低くなるため、使用者の体重や車椅子の重量を考慮して選びましょう。

商業・特殊用途リフト

ステージや観客席、段差の大きい場所など、商業施設での利用に適したリフトが多数あります。ポータブルで手動操作が可能なものや、電車・船舶・航空機への乗船を支援する専用リフトなど、用途に合わせた多様な製品が提供されています。

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