バイオハザード廃棄物容器の中身は何ですか?
米エネルギー省環境・健康・安全部門によれば、医療業界は1日あたり約6,670トンの廃棄物を生み出しています。そのうちごく一部が放射性や有害化学物質としてのバイオハザード廃棄物です。
定義
米国環境保護庁(EPA)は、バイオハザード廃棄物を「最終処分前に承認された方法で生物学的に不活化する必要がある廃棄物」と定義しています。バイオハザード廃棄物は、人・動物・環境に感染または危害を及ぼす可能性のあるものです。
対象となる廃棄物
EPAはバイオハザードに該当する品目を明確にリスト化しています。主なものは以下の通りです。
- 血液や体液
- 感染性病原体や細菌
- 人や動物の認識可能な体部位、組織、死体
- 実験室の廃棄物
- 医療用鋭利物(注射針等)
- 病原体を含む土壌
処分方法
バイオハザード廃棄物は、漏れ防止の堅牢な容器(硬質または半硬質)に入れ、容器表面にバイオハザードマークを付けて明示します。多くの場合、焼却により安全に処分されます。
