シカゴで救急救命士になるには
救急救命士は医療チームの重要なメンバーで、現場での緊急対応により患者の状態を安定させます。基本的な救急医療技術者(EMT)より高度な訓練を受け、Advanced Life Support(高度救命処置)を行うことができます。
シカゴで救急救命士になるステップ
ステップ1:EMT(基礎)資格を取得
シカゴで救急救命士になるには、まずEMT‑Basicの資格が必要です。数か月のコースで患者評価、CPR、骨折固定、止血などの基礎スキルを学びます。シカゴ周辺のコミュニティカレッジで受講可能です。
ステップ2:救急救命士養成校へ入学
シカゴにはCity College of Chicago、Malcolm X College、South Suburban Collegeなどが救急救命士プログラムを提供しています。プログラムは1〜2年で修了します。
ステップ3:高度な救命技術を習得
気管挿管、静脈内投薬、分娩支援、除細動器の使用などを学びます。プログラムの一環として、実際の救急車でのインターンシップが必須です。溺水事故や交通事故、暴行など様々な現場を経験します。
ステップ4:州試験に合格
プログラム修了後、イリノイ州公衆衛生局が実施する救急救命士免許試験を受験します。申請書の提出と受験料の支払いが必要です。
ステップ5:民間救急車会社またはシカゴ消防署へ応募
多くの救急救命士は民間救急車会社(例:Lifeline Ambulance、Superior Ambulance)やシカゴ消防署で働いています。消防署に採用されるには試験と採用リストへの登録が必要で、競争が激しいです。採用後は1年間「消防救急候補生」として勤務し、その後正式に救急救命士として昇格します。
