葉巻喫煙のデメリット
葉巻はシガレットに比べて高級感があると誤解されがちですが、健康への影響はほぼ同様です。以下に、葉巻喫煙がもたらす主なリスクをまとめました。
依存性
葉巻には大量のニコチンが含まれ、1本で数本分のシガレットに相当します。吸引しなくても口腔粘膜からニコチンが吸収され、毎日1本でも継続すれば依存が形成される恐れがあります。
がんリスクの増大
タバコの煙は、口腔がんのリスクを非喫煙者の約7倍、肺がんを約2倍に高めます。さらに、咽頭・喉頭・食道がんのリスクも上昇します。
有害物質への曝露
タバコには約100種の有毒物質が含まれ、葉巻でもシアン化物、ホルムアルデヒド、一酸化炭素、ヒ素などが吸入されます。これらはがんだけでなく、気管支炎や心筋梗塞などの疾患リスクを増大させます。
受動喫煙の危険
葉巻はサイズが大きく燃焼時間が長いため、1本で排出される煙の量はシガレットよりはるかに多くなります。周囲の非喫煙者も同様に有害物質を吸い込み、同じ健康リスクにさらされます。
