ターボが煙を出す原因は?
ターボが煙を出すのは、内部の異常が原因です。以下に主な要因をまとめました。
オイル漏れ
シールやガスケットが劣化・損傷すると、熱い排気ハウジングにオイルが侵入し、燃焼して白や青の煙が出ます。
オイル供給不足
ターボに十分な油が供給されないと、ベアリングや内部部品が過熱し、故障・オイル漏れを引き起こし、煙が発生します。
コンプレッサーホイールの損傷
コンプレッサーホイールに亀裂や欠けがあると空気圧縮効率が低下し、温度上昇と過剰な圧力が生じ、オイル漏れと煙につながります。
ベアリングの故障
ベアリングが摩耗・損傷すると過度な遊びや振動が発生し、オイルが漏れ出して煙が出ます。
排気圧の過剰
排気系が詰まる・制限されるとターボに過剰な排気圧がかかり、タービンホイールが過熱し、オイル漏れと煙が起こります。
エンジン自体の問題
ピストンリングの摩耗やブロー・バイなどでオイルが排気系に混入し、ターボから煙が出ることがあります。
煙はトラブルのサインです。放置せず、資格のある整備士に点検・修理を依頼し、ターボやエンジンへのさらなる損傷を防ぎましょう。
