雇用主が負う健康・安全に関する義務とは?
雇用主の主な健康・安全義務
雇用主は、従業員が働く環境において健康・安全・福祉を確保する最優先の責任があります。具体的には、以下の点を実施・維持する必要があります。
- 安全で健康的な作業環境の提供(機械・設備の安全確保を含む)
- 機械や装置の使用方法について、従業員に適切な訓練を実施する
- 必要に応じて個人用保護具(PPE)を支給する
- 従業員が安全に作業できるよう、適切な監督を行う
- 事故やヒヤリハットが発生した場合の調査・報告を徹底する
- 事故や負傷に関する記録を適切に保存する
- 健康・安全方針を策定し、実行に移す
- 健康・安全に関する事項について、従業員と協議・相談する
健康・安全に関する法令に違反すると、刑事訴追や罰金の対象となります。
