肥満手術のリスクとは?

肥満手術(バリアトリック手術)は、胃バイパスやラップバンドなど、他の方法で体重が減らせない人にとって人生を変える可能性があります。しかし、手術を受ける前に知っておくべきリスクがいくつかあります。以下に主な危険性をまとめました。

死亡リスク

全身麻酔を伴う手術は、わずかではありますが死亡の可能性があります。年齢や睡眠時無呼吸症候群、全身状態などがリスクを高める要因です。

血栓症

肥満患者は血栓ができやすく、手術後に致命的な血栓症(肺血栓塞栓症など)を起こすことがあります。

吻合部漏れ

バリアトリック手術では胃の縫合部が漏れることがあります。軽度の場合は抗生物質で対処できますが、重症例では緊急手術が必要になることもあります。

肺炎

肥満により胸部への圧迫が強くなるため、手術後に肺炎を起こしやすくなります。

ダンピング症候群

手術後、食べ物が小腸へ急速に流れ込むと、吐き気、嘔吐、めまい、発汗、下痢などの症状(ダンピング症候群)が現れることがあります。

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