ラップバンド手術後の心臓に優しい食事法
ラップバンド手術後の心臓に優しい食事法
ラップバンド手術を受けた方は、食事制限が必要になることをご存知でしょう。手術後は胃の容量が大幅に減少し、医師の許可が出たら固形食でも約1/4カップ程度しか入れられません。そのため、栄養価の高い食品を選んで、体に必要な栄養をしっかりと摂取することが重要です。以下に、ラップバンドを装着したままでも心臓に優しい食事のポイントをまとめました。
食事のポイント
- 1日3回の小分け食事:胃の容量が小さいため、1回の食事で約1/4カップ(約60ml)しか入れられません。1日3回、少量ずつ食べることで、胃を過剰に膨らませずに済みます。
- 食事の質を高める:ジャンクフードやカロリーは高いが栄養価が低い食品(マッシュポテト、ポテトチップス、炭酸飲料、ミルクシェイクなど)は避け、食事間の間食はしないようにしましょう。
- 栄養密度の高い食品を選ぶ:野菜・果物、鶏肉・卵・魚などの脂肪の少ないタンパク質、全粒穀物などを中心に摂取します。1日のタンパク質は約45gが目安です。パンやパスタは消化に時間がかかるため少量に抑え、食物繊維が非常に多い食品は胃で膨らむ可能性があるので注意が必要です。
- 食事中は飲み物を控える:食事中に飲み物を摂ると、食べ物が胃から早く通過し、満腹感が得られにくくなります。食事の前後45分は飲料を避け、食間に低カロリーの飲み物をゆっくり飲むようにしましょう。
