胃バイパス手術後の食事ガイド

胃バイパス手術後は、胃の容量がくるみサイズにまで縮小されます。そのため、医師や管理栄養士が指示する専用の食事プランに従うことが重要です。正しい食事管理は健康的な減量をサポートします。

最初の2日間

手術後最初の48時間は固形物は一切摂取できません。常温の水分ベースの液体だけが許可されます。具体例としては、ブロス、ジュース、濾したクリームスープ、牛乳などがあります。

術後3〜4週間

この期間からは、粒状や固形がなく、ペースト状やとろみのあるピューレ食が可能になります。滑らかな食感のものを選び、少量ずつ摂取してください。

術後8週間

8週間目までの間は、柔らかい食材を中心に食べます。具体的には、皮をむいたフレッシュフルーツ、加熱して柔らかくした野菜、細かく挽いた肉などが適しています。

食事スケジュールの目安

初期は1日6回の少量食を目指し、食事の合間に水分を少しずつ摂ります。徐々に4回、最終的には通常の3回食に移行します。

注意点

胃袋の容量は約30ml(1オンス)しか残らないため、食事はゆっくりと噛み砕きながら摂取してください。高脂肪・高糖質の食品は、嘔吐や「ダンピング症候群」と呼ばれる不快症状を引き起こす可能性があるため避けましょう。

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