ヘルニア手術後に漏れる腹臍はどのように清潔に保つべきか?

ヘルニア手術後に腹臍から液体が漏れている場合、感染を防ぐために清潔かつ乾燥した状態を保つことが大切です。以下に、腹臍の正しいケア手順をまとめました。

1. 手をしっかり洗う

石鹸と水で十分に手を洗い、細菌の混入を防ぎます。

2. 滅菌食塩水を用意する

綿棒やガーゼに滅菌食塩水(0.9%食塩水)をしっかりと含ませます。自宅で作る場合は、1/4小さじの食塩を約240ml(8オンス)の温水に溶かしてください。

3. やさしく腹臍を拭く

食塩水を含ませた綿棒またはガーゼで、腹臍の内部にたまった分泌物やかさぶたを優しく取り除きます。こすりすぎないよう注意してください。

4. 乾かす

清拭後は、乾いた綿棒やガーゼで軽くたたくようにして腹臍を完全に乾かします。

5. 滅菌ドレッシングで覆う

まだ分泌物がある場合は、滅菌ドレッシングで腹臍を覆い、余分な液体を吸収させます。ドレッシングが創部にくっつかないように注意してください。

6. ドレッシングは毎日交換する

清潔と乾燥を保つため、少なくとも1日1回はドレッシングを取り替えます。

7. 感染のサインを確認する

赤み、腫れ、痛み、悪臭のある分泌物など、感染の兆候が見られたらすぐに医師に連絡してください。

術後の創部管理は医師の指示に従うことが最も重要です。不安や疑問がある場合は、遠慮せずに担当医や看護師に相談しましょう。

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