腹腔鏡手術は全身麻酔で行われますか?
全身麻酔が一般的です
ほとんどの場合、腹腔鏡手術は全身麻酔で行われます。全身麻酔下では手術中に意識がなく、痛みも感じません。
麻酔の方法
通常は腕の静脈に薬剤を投与し、意識消失・鎮痛・筋弛緩を同時に得ます。
手術の流れ
麻酔が確立したら、外科医は小さな切開から光源付きの細長いチューブ(腹腔鏡)を腹部に挿入し、内部の映像を確認しながら手術器具を操作します。
モニタリング
手術中は麻酔科チームが心拍数、血圧、呼吸などのバイタルサインを継続的に監視します。手術が終わると麻酔薬の投与を止め、徐々に意識が戻ります。
局所麻酔の場合
一部の軽度な腹腔鏡手術では、手術部位だけを局所麻酔で麻酔することもありますが、内部臓器を大きく操作する手術ではほとんど使用されません。
