腕に刺さった釣り針をどうやって取り除くか
釣り針が腕に刺さってしまった場合は、できるだけ早く医療機関を受診してください。以下は、医療援助が到着するまでにできる対処法です。
1. 出血を止める
・石鹸と水で釣り針周辺を洗浄します。
・清潔な布や包帯で傷口を圧迫し、出血を止めます。
2. 釣り針を引っ張らない
・針を無理に引っ張ると、組織がさらに損傷し、取り除きにくくなります。
3. ニードルノーズプライヤーやピンセットで掴む
・可能であれば、先が細いニードルノーズプライヤーで針の軸部を皮膚にできるだけ近い位置で握ります。
・針が入った方向(通常は針の背側)に向かって、ゆっくりと押し込むようにして針を抜きます。
4. バーブ(倒れ爪)を切断する
・針にバーブが付いている場合は、ワイヤーカッターでバーブ部分を切断し、取り除きやすくします。
5. 専門家の診察を受ける
・針を取り除いた後は、傷口を十分に洗浄し、清潔な包帯で覆います。
・深部に刺さっている、または大きな損傷がある場合は、残留物がないか、感染予防のために必ず医療機関で診察を受けてください。
釣り針の傷は予想以上に複雑になることがあります。自分で取り除くことに不安がある場合は、早めに医師に相談するのが最善です。
