子宮アブレーションとは何か、なぜ避妊や子宮摘出術よりも選ぶのか
子宮アブレーションとは
子宮アブレーションは、子宮の内膜(子宮内膜)を除去または破壊する医療処置です。内膜がなくなることで受精卵が着床できず、事実上永久的な避妊効果が得られます。
子宮アブレーションを選ぶ主な理由
侵襲が少ない:子宮全体を摘出する子宮摘出術とは異なり、内膜だけを処理するため、外来での手術が可能で回復も速く済みます。
避妊効果が高い:経口避妊薬やパッチ、IUD などは 100% の効果が保証されませんが、子宮アブレーションは事実上 100% の永久避妊が期待できます。
過多月経の改善:大量出血に悩む女性に対し、出血量を減少させ、骨盤痛や疲労、貧血といった症状の軽減にもつながります。
一度で完了:手術は基本的に一回で済み、再度行う必要はほとんどありません。
適さないケース
将来的に子どもを望む女性や、子宮・子宮頸部にがんなどの疾患がある方には適しません。
医師と相談する重要性
子宮アブレーションのメリット・デメリットを十分に理解し、自身にとって最適な選択かどうか、担当医としっかり話し合うことが大切です。
