胆嚢結石摘出術(胆嚢石切開)とは?
胆嚢結石摘出術(胆嚢石切開)とは
胆嚢結石摘出術は、胆嚢内にある胆石を取り除く手術です。近年はほとんどが腹腔鏡下で行われ、小さな切開とカメラを使って胆嚢内部を確認しながら石を除去します。
手術の流れ
1. 皮膚に数ミリ程度の小切開を作り、腹腔鏡(カメラ付きの細長いチューブ)を挿入します。
2. 腹腔鏡で胆嚢の位置と状態を確認し、専用の手術器具で胆石を摘出します。
3. 必要に応じて、胆嚢自体を取り除く(胆嚢摘出)こともあります。
入院と回復
多くの場合、手術は日帰りまたは翌日退院の外来手術として実施されますが、術後の経過観察が必要な患者は数日入院することがあります。回復期間は概ね2〜4週間で、術後は切開部周辺に軽度の痛みや腫れ、あざが出ることがあります。感染予防のために抗生物質を服用することもあります。
術後の生活は、医師の指示に従い無理をせず、徐々に通常の活動に戻すことが大切です。
