子宮摘出後のパップスミアは必要ですか?
基本的な考え方
一般的に、子宮摘出(子宮全摘)を受けた後にパップスミア(子宮頸部細胞診)を行う必要はありません。
子宮と子宮頸部の関係
子宮摘出手術は子宮本体を取り除く手術です。手術時に子宮頸部(子宮の入口)も同時に切除されることがあります。子宮頸部が残っていない場合、上部生殖器への開口部がなくなるため、パップスミアの採取部位がなくなります。
子宮頸部が残っている場合
子宮のみが摘出され、子宮頸部が残っている場合は、パップスミアの検査を続けることが推奨されます。多くの医師は、65歳になるまで、または過去に連続した正常結果が数回得られた場合に検査を中止するよう勧めています。
まとめ
・子宮頸部が完全に切除された場合:パップスミアは不要。
・子宮頸部が残っている場合:65歳まで、もしくは医師の判断で継続的に検査を受ける。
