心臓専門医が使用する主な診断・治療ツール

診断に使用する主なツール

・聴診器:心音や肺音を聴診し、心拍数やリズム、異常音を確認します。

・血圧計:血圧を測定し、高血圧が心疾患のリスクであるか評価します。

・心電図(ECG):心臓の電気活動を記録し、不整脈や心筋梗塞などを検出します。

・心エコー(超音波検査):心臓の構造と機能をリアルタイムで可視化します。

・負荷試験(ストレステスト):運動時の心臓の反応を測定し、安静時には見えない心疾患を評価します。

治療に使用する主なツール

・心臓カテーテル検査:腕や脚の動脈から細いチューブを心臓に挿入し、診断・治療に活用します。

・経皮的冠動脈形成術(PCI):狭くなった冠動脈にバルーンやステントを留置し、血流を改善します。

・冠状動脈バイパス術(CABG):ブロックされた冠動脈を迂回する新しい血管を移植します。

・ペースメーカー:心臓の電気活動を制御する小型デバイスで、外科的または低侵襲で埋め込みます。

・除細動器(ICD):異常なリズムを感知し、電気ショックで正常リズムに戻します。

これらは心臓専門医が患者さんの状態に合わせて選択する代表的なツールです。

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