回旋腱板損傷は画像でどのように見えるか

回旋腱板損傷の主な症状

・肩の前部に痛みが生じ、特に上に手を上げる動作で強くなる。

・肩を動かすときにクリック音やポップ音が聞こえることがある。

・物を持ち上げようとしたときに肩の力が弱く感じられる。

・背中の後ろ側に手を伸ばすのが困難になる。

・肩周辺に腫れや打撲痕が見られることがある。

画像検査での所見

MRIや超音波検査は、回旋腱板の損傷部位と損傷の程度を評価するのに有効です。

損傷のタイプ別イメージ例

部分断裂:腱に小さな隙間や毛羽立ちが見られる。

全層断裂:腱が骨から完全に離れ、分離がはっきりと映し出される。

腱の引き戻し(レトラクション):損傷した腱が骨から離れた位置に引っ張られ、修復が難しくなることがある。

変性変化:腱が細くなったり、骨棘(こつきょく)が形成されたりするなど、老化や長期の損傷に伴う所見が現れる。

画像上での見え方は、損傷の深さや個人の解剖学的特徴により異なります。

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