マイクロ腰椎椎間板切除術の退院指示と自宅でのケア

退院後に必要なもの

  • 介護者(家族や友人)
  • 痛み止め(医師処方)
  • 食物繊維または下剤

退院後の指示

  1. 1. バンドやステープ、縫合糸の除去予約

    退院前または術後36時間以内に包帯を外し、ステープや非吸収性縫合糸は手術後2週間で除去します。その際、医師のフォローアップ予約も行ってください。

  2. 2. 傷口の感染チェック

    介護者に毎日傷口を確認してもらい、過剰な排液、悪臭、赤み、腫れ、傷口が開くなどの異常があればすぐに医師に連絡してください。

  3. 3. 痛み止めの使用について

    処方された麻薬系鎮痛薬を使用し、4週間以降はアセトアミノフェンで痛みを管理します。市販の鎮痛剤や抗炎症薬を使用する前に必ず医師に相談してください。

  4. 4. 食事と便秘対策

    麻薬使用に伴う便秘を防ぐため、食物繊維を多く摂り、水分を十分に取ります。必要に応じて下剤を使用してください。通常の食事を続けても構いません。

  5. 5. 入浴・プールの制限

    フォローアップまでの間、入浴、ホットタブ、プールの使用は控えてください。シャワーは手術後1〜4日目から可能です(医師の指示に従う)。

  6. 6. 背部サポートと日常活動の制限

    回復期間中は背部ブレースや腰サポートを使用し、座位は20〜30分ごとに休憩を入れ、立ち上がって歩くようにしてください。術後2〜4週間は運転をしないでください。階段は上り下りして構いませんが、トレッドミルの傾斜は使用しないでください。

  7. 7. 家事・性生活の制限

    家事や庭仕事は避け、医師から許可が出るまで性行為は控えてください。

  8. 8. 持ち上げ・ねじり動作の注意

    足首、膝、股関節を曲げて背骨を中立に保ち、前屈や腰のねじりはしないでください。体重10ポンド(約4.5kg)以上のものは持ち上げないようにしましょう。

これらの指示を守り、医師のフォローアップを受けることで、早期回復と合併症の予防が期待できます。

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