全胃切除術の長期的な影響とは?
全胃切除術の長期的な影響
瘢痕(傷跡)
手術後は傷が残りますが、時間とともに薄くなり目立ちにくくなります。
食欲感覚の喪失
胃が無いため、満腹感や空腹感が低下し、過食や逆に食事量が減少することがあります。
体重減少
食事摂取量が減ることや栄養吸収が変化することで、長期的に体重が減少しやすくなります。
下痢
胃がないため食物が小腸へ急速に届き、食後に下痢や便通異常が起こりやすくなります。
腹部痛・膨満感
手術後の腸の適応過程で、腹部の痛みや膨満感が続くことがあります。
消化障害
胃酸分泌が減少し、逆流性食道炎や胸焼けが起こることがあります。また、栄養素の吸収不良も見られます。
