肘関節置換術の回復期間とリハビリのポイント
入院期間
肘関節置換術を受けた多くの患者は、術後3〜4日間の入院が標準です。傷口が乾き、痛みが管理でき、基本的な可動域運動が可能になったら退院できます。
使用制限
手術直後数週間は、外科医が新しい関節の使用に制限を設けます。ワシントン大学医療センター整形外科・スポーツ医学部の推奨では、術後6週間はコーヒーカップ1杯程度の軽いものしか持ち上げてはいけません。
自宅でのケア
術後2週間程度は、ヒドロコドンなどの経口鎮痛薬で痛みをコントロールします。同時に、在宅で実施できるリハビリ運動を指導されます。
リハビリテーション
多くの外科医は、患者が自宅でエクササイズ療法を続けられるようサポートします。術後の経過は外科医または理学療法士が評価し、可動域と筋力の目標が達成できたら運動量を徐々に減らしていきます。
注意事項
衝撃を伴う活動や重いものの持ち上げは避けてください。関節が緩む、摩耗する、あるいは破損するリスクがあります。二度目の肘関節置換は、初回ほど成功しにくいことが多いです。
