胸部手術の概要と種類

胸部手術の対象部位

胸部手術は、肺・心臓・気管・食道・横隔膜といった胸部・上腹部の重要な臓器を対象に行われます。

食道がん手術

食道がんは、食道の組織に悪性腫瘍が増殖する疾患です。主に扁平上皮癌と腺癌の2タイプがあります。手術で腫瘍を切除し、患者の年齢・全身状態・がんのステージが手術成績に影響します。

軟部組織肉腫手術

成人の軟部組織肉腫は、体のどこにでも発生し得る悪性腫瘍です。胸部や腹部にできた場合、胸部手術が必要になることがあります。腫瘍の種類、ステージ、患者の年齢が回復に関わります。

中皮腫手術

中皮腫は胸膜や腹膜の裏側にがん細胞ができる疾患で、主な原因はアスベスト曝露です。腫瘍の大きさ・ステージ・胸腔・腹腔内の液体量、患者の年齢が手術後の予後に影響します。

手術を受ける際のポイント

胸部外科医を選ぶときは、信頼できる医師であること、ボード認定を受けていること、侵襲的手術と低侵襲手術の両方の経験があることが重要です。

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