腹腔鏡手術と開腹手術の比較

開腹手術(オープンアプローチ)

開腹手術は従来の方法で、腹部に大きな切開を行い、直接大腸を確認しながら手術を行います。


腹腔鏡手術(ミニマルインベイシブ)

腹腔鏡手術は小さな切開を数か所作り、カメラ付きの細いチューブ(腹腔鏡)で大腸を観察し、長い細い器具で手術を行います。


腹腔鏡手術のメリット

小さな切開のため回復が早く、痛みや出血が少なく、術後の傷跡も小さくなります。


開腹手術の利点

開腹手術は視野が広く、大腸へのアクセスが容易です。腹腔鏡手術で十分に対象部位に到達できない場合、開腹手術へ切り替えることができます。


手術結果の比較

2009年3月に『American Journal of Surgery』に掲載された報告によると、腹腔鏡手術と開腹手術の術後成績に有意差は認められませんでした。

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