腱炎の自宅でできる治療法
テニス肘などの腱炎は、筋肉と骨をつなぐ腱が炎症を起こす状態です。自宅でできる簡単な対処法をいくつか紹介します。安静、温浴、氷冷却、マッサージなど、症状に合わせて試してみてください。
1. 安静にする
- 痛みを引き起こす動作をやめ、最低でも3週間は患部を休ませます。必要に応じてサポーターやスリング、膝・足首用ブレースで固定します。
2. 温浴(ホットバス)
- 温かい湯船に浸かり、腱を温めて血流を促進し、痛みを和らげます。ジャグジーやホットタブがあれば効果的です。
3. バレリーナ・トリートメント(多層包帯)
- 特に膝の腱炎に有効です。温かい湿布を患部に当て、ビニール袋で覆い、加熱パッドで温め、さらに弾性バンドで全体を固定します。2〜6時間ほど置き、心臓より高く上げて血流を助けます。加熱パッドは低温に設定し、やけどに注意してください。
4. 氷冷却
- 患部に氷を当てて痛みと腫れを抑えます。ただし、過度の冷却は血管収縮を招くため、糖尿病や心血管疾患がある方は注意が必要です。
5. その他の自宅療法
- 料理用油(ひまわり油やごま油)大さじ2に灯油またはテレピン油大さじ1を混ぜ、患部に塗布して軟膏として使用します。
- にんにく数片をすり潰し、マスタードまたはオリーブ油と混ぜ、温かい湿布で包んで患部に当てます。
- ユーカリの葉、クローブ、ミント、コリアンダーを細かく砕き、温かいココナッツオイル大さじ1〜2と混ぜてペーストにし、患部に塗布します。
