1歳未満の赤ちゃん向け手作り咳止めシロップの作り方
はじめに
毎年の風邪やインフルエンザの季節になると、子どもに与える薬についての注意喚起が増えます。実は、市販のシロップに含まれる危険性のある成分を避け、より効果的でコストも抑えられる手作りの咳止めシロップを作ることができます。
赤ちゃん用のシロップで問題になるのは、はちみつです。はちみつは2歳未満の子どもに与えるとボツリヌス菌のリスクがあります。その代わりに、自然食品店で手に入る玄米シロップやオーガニックフルーツシロップを同量使用すれば、安心して使用できます。
以下では、レモンベースとチェリーを使った2つのシロップレシピをご紹介します。どちらも簡単に作れ、冷蔵庫で2か月ほど保存可能です。
必要なもの
- 玄米シロップまたはオーガニックフルーツシロップ 1パイント(約473ml)と2カップ
- レモン 2個
- チェリー 2カップ
作り方
レモンベースの咳止めシロップ(赤ちゃん用)
- 玄米シロップまたはフルーツシロップを弱火で温めます。沸騰させないように注意してください。
- 別の鍋でレモン1個を数分間沸騰させ、細菌を死滅させます。冷ましてから薄切りにします。
- レモンスライスを温めたシロップに加え、弱火で1時間加熱します。沸騰させないことがポイントです。
- こし器でレモンと種を取り除きます。
- 清潔な密閉容器に移し、冷ましたら冷蔵庫で保存します。保存期間は最大2か月です。
チェリーの咳止めシロップ(赤ちゃん用)
- チェリー2カップを鍋に入れ、チェリーがかぶる程度の水を加えて火にかけます。
- 玄米シロップまたはフルーツシロップ2カップを加えます。
- レモン1個を薄切りにし、スライスの半分以上を鍋に入れます。
- チェリーが柔らかくなるまで弱火で煮込みます。
- こし器でチェリー、レモン、種、核を取り除きます。
- 清潔な密閉容器に入れ、冷ましてから冷蔵庫で保存します。
保存と使用上の注意
作ったシロップは常に清潔な容器に入れ、冷蔵庫で保管してください。使用前に軽く振ってから、赤ちゃんの体重に合わせて少量(小さじ1杯程度)を与えます。症状が改善しない場合は医師に相談してください。
