腎臓結石の痛みを和らげる家庭療法
腎臓結石と診断されたら、医師は自然に排出されるまで自宅で様子を見るよう指示することが多いです。その間に痛みや不快感を和らげるための家庭療法をご紹介します。
市販の鎮痛薬
非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)を服用すると、結石が尿管を通過する際の痛みを軽減できます。イブプロフェンやナプロキセンなどが代表的です。服用量や頻度は医師や薬剤師に相談してください。
処方鎮痛薬
医師から処方されたビコディンなどの鎮痛薬は、痛みだけでなく吐き気も和らげます。服用前に軽食を摂ると胃への負担が減ります。指示通りに正しく服用してください。
温かい入浴
温浴は筋肉の緊張を緩め、痛みを和らげます。1回につき15〜20分程度を目安に、1日に数回入浴しても構いません。
十分な水分補給
大量の水分を摂ることで結石が尿管を下りやすくなります。1日あたり約2リットル(約64オンス)の尿を排出できる量の水を飲むことが目安です。水分摂取は再発予防にも効果的です。
温熱パッドの使用
患部(側腹部)に温熱パッドを当てると、結石が尿管を通過する際の痙攣を緩和できます。15分程度を目安に、必要に応じて繰り返し使用してください。
